大手前大学大学(通信教育課程)現代社会学部現代社会学科は、卒業率約6割!!
認定心理士・キャリアカウンセラー・日本語教師の資格を取得できます。
また、大卒資格をめざしながら、公務員試験対策が可能!
満足
まあ満足
普通
入試方法 | レポート | 科目終了試験 | スクーリング | 学生交流 |
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書類 | ネット | ネット | 東京・兵庫他、ネット | あり |
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編入制度 | 学習サポート | 就職サポート | 卒業論文 | 卒業率 |
あり | なし | キャリアカウンセリング | 選択科目 | 57.1% |
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目次
大手前大学/短大はこんな方におすすめ

- 丁寧な学習サポートをうけたい方
- 卒業しやすい大学をお探しの方
- 履修科目を自由に選びたい方
- 効率的に学びたい方
- わかりやすい授業料システムがお好きな方
大手前大学のおすすめポイント
満足度94%の学習サポート

・学習アドバイザー:学習面での疑問点・履修内容の確認・パソコンの使い方など。
・ティーチングアシスタント:学生の質問に教員の指示のもと、24時間以内の回答します
・ステューデントアシスタント:スクーリング時に学生のサポートを担当するスタッフ
卒業率が57.1%!!

「eラーニングはパソコン上で学べ、わかりやすい」「困ったときは学友や学習アドバイザーが励ましてくれた」「他大学で挫折したけれど卒業できた」などの学生の声が裏付けるように、学びやすさが大きな特長となっています。
卒業率57.1%
必須科目なし!158科目から自由に選べます。

多彩な158科目の中から履修科目を自由に選べます。
語学などが必修科目になっている大学が多くありますが、大手前大学では一切必修科目はありません。
本当に自分が学びたいことを自由に選択して学べるのが大きな特長です。
心理学系の科目が充実していて認定心理士の資格取得ができますし、日本語教員の資格、キャリアカウンセラーもめざせます。
クール制で効率よく学べる

1年間を4つの学期にわけ、3ヶ月を1学期としています。他大学にはない大手前大学の特徴です。
- 【クール制のメリット】
学習計画が立てやすい - 短期で集中して学べる
- 達成感をあじわえる
- 効率的に単位修得できる
わかりやすい明瞭会計

正科生の授業料には教材費やスクーリング受講料、単位修得試験受験料などがすべて含まれています。
大手前大学は、追加費用が発生しないシンプルな学費設定なので安心して学ぶことができますね。
*1年あたり 316,000円
大手前大学の残念なポイント
少し学費が高め

他の通信制大学と比較すると、学費がやや高めです。(インターネット授業などIT化が進んでいるので)
ただし、5年目以降は、年間授業料が5万円になるので、長期計画で大学で学ぶ予定の方にはお得になります。
目指せる資格・教員免許
- 認定心理士
- 日本語教員
- 2級キャリア・コンサルティング技能士(受験資格)
- プレゼンテーション技能士
- 社会福祉主事
- 福祉住環境コーディネーター2級
- 公務員(公務員試験対策)
学費
【正科生】
検定料 1万円
入学金(初年次のみ)3万円
授業料(年額)31万6000円
在籍料(年額)2万4000円
※10月入学の場合、初年度の在籍料および授業料は6ヶ月分の費用となります。
※授業料には教材費、単位修得試験受験料、スクーリング受講料を含む
オンライン学習だけで卒業できる★ネットの大学(R)managara
大手前大学通信卒業生からの口コミ体験談

大手前大学通信教育部を選んだ理由
もともと全日制の大学を通っており卒業しました。
その後、視能訓練士の資格をとりたいと考えるようになりましたが、受験資格に必要な科目を満たしていないことがわかったので、通信制大学に入学し、必要な科目を受講することにしました。
大手前大学の単位の取得方法
単位の取得には、ウェブ授業の受講、ウェブ授業後のテスト、レポート提出の3つが必要でした。
ウェブ受講後のテストは選択制で、ウェブ授業を聞いていれば回答できました。
レポート提出は全ての授業が終わった後、インターネットで提出しました。
その後単位修得試験を受けます。
スクーリングのために通学する科目は取得しませんでしたので、基本的にウェブ授業を繰り返し視聴して勉強しました。
平日は1日に2時間程度、休日は1日に4時間程度勉強しました。
ウェブ授業に大満足

ウェブ授業は自分のペースで学習を進め流ことができたので、とても便利でした。
仕事が夜遅くになっても自宅で進めることができました。
また、スクーリングに合わせて会社を休んだりせずに学習できたので、休みのスケジュールをわざわざ組む必要がなく、周囲の人にもばれずにこっそり学習を進めることができました。
ウェブ授業だとサボりがちになるかもしれないと心配だったのですが、学習状況がネット上のマイページでわかりやすく表示されていたので大丈夫でした。
レポート制作は大変
レポート作成は、全ての授業をまとめて簡潔に書く必要があったので苦労しました。
全日制とは違い、通信制では自分のペースで受けているので、仕事やプライベートが立て込んでいると、前回の学習から少し空いてしまうことがあります。
なかなか思い出せずに、何度もウェブ授業のページを探し、二度手間になることもありました。
なので、これこれから入学される方は、授業を受けたらこまめにメモをとったり、わかりやすく自分自身でまとめておくことをおすすめします。
通信制大学は継続するのが大変だけど社会人にはメリットが大きい

通信制大学の受講は、目標がちゃんと定まっていないと継続するのは難しいと思うので、気軽におすすめはできません。
私自身、自分で自分をコントロールしながら授業を最後まで視聴するのは難しかったです。
仕事やプライベートが忙しいとついつい後回しにしがちです。
通学制に行った方が、共通の目標を持った人たちがいるので、モチベーションを高められるかもしれません。
ただし、私のように働きながら単位を取得したいと考える人にとっては、非常に便利だと思います。
目標達成、視能訓練士学校の入学資格を得ました
もともと全日制の4年制大学に通っていて卒業しました。
医療系の事務に就職しましたが、職場の給与や待遇に満足できなかったため、転職したいと考えました。
ただ、転職するにしても事務だと待遇のいい職場を探すのは難しいと思い、何か資格を取得したいと強く思い始め、医療系の資格である視能訓練士を目指すことにしました。
大手前大学で必要な科目を履修して、視能訓練士の資格を取得するための学校に入学することができました。
通信制大学を活用することで医療資格取得の足がかりとすることができました。
大手前大学で日本語教師の資格を取得した50代女性の体験談

「大手前大学は卒業しやすい通信制大学って本当?」
真偽を確認すべく大手前大学卒業生の50代女性からの体験談をお伺いしました。
最短4年で卒業し、認定心理士と日本語教師の資格も取得されたそうですよ。すごいですね。
私が大手前大学通信教育学部を選んだ理由
ライフワークとして10年余りの間、私は傾聴ボランティアの活動に関わってきました。
その活動を通じて、心理学のエッセンス部分の研修を受けてきました。
その中で臨床心理士やカウンセラーの仕事に関心を持ち、心理学をもっと体系的に勉強したいと、大学の心理学部への進学を考えました。
ところが、平日は仕事がありましたし、高校を卒業して40年近く経っていましたので、社会人枠で受験しての大学進学は難しく、通信制大学入学を選択しました。
心理学を学べる大学を検討するため、大阪で開催された私立大学通信教育協会主催の合同入学説明会に参加しました。
多くの通信制大学のブースがあって、参考になりました。
その中でも、兵庫県西宮市の大手前大学と京都市山科区の京都橘大学の2校で説明を受けました。
両校の職員さんからは、具体的なe-ラーニングの学習や、テストやレポートの提出の仕方までレクチャーしていただき、大学で学ぶことへの具体的なイメージをつかむことが出来ました。
特に、大手前大学のブースでは、先生らしき年配の男性から、卒業を目指してサポートしますよとのお話があり、頑張って4年で卒業を目指してやってみよう、との気持ちが強くなりました。
最終的に、物理学な距離が近くてスクーリング参加への負担が少ない、履修登録がクール制で年間の単位修得がしやすい、通信教育設置年数がより長く経験値が高い、認定心理士やプレゼンテーション実務士などの資格取得が可能である、このような理由から大手前大学を選びました。
レポート・試験について

大手前大学通信の単位修得試験は、決して簡単ではありませんが、授業内容を理解できていれば、難しくて単位取得ができない科目はありません。
ただし、レポート提出、Web試験ともにパソコン操作への習熟が必須です。
レポートについて、私は一度もありませんでしたが、単元ごとのレポートが不合格となって、再提出を求められる科目もあります。教科書と授業を聴くだけではなく、質問をするなどの積極的な態度で臨むことが大切です。
Web試験については、60分の時間内に最後の問題まで到達することがポイントとなります。
そのためには、教科書の理解と授業内容の板書ノートの準備が良かったと考えます。
さらに、単元ごとの確認テストをまとめた資料を作っておくと、試験に役立ちました。
単位修得試験を受けるためには、すべての単元終了が必要ですが、一つの単元終了時毎にもレポートの提出や確認テストがあり、合格しなければ次の単元に進めません。
しかし、レポートも確認テストも合格するまで何度でも取り組むことが出来ます。
また、提出したレポートへのフィードバックを下さる先生も多く、この先生とのやり取りで、学びをより深められることが出来ました。
スクーリングの試験は、授業中の先生の指示により作成提出しますので、授業に出席していれば、試験は難しくありません。
また、スクーリングと同じ単位修得扱いのeラーニングのメディア授業では、指定されたクール内での履修と試験合格が必要です。
いっぽう、通信授業では、学年内であればクールをまたいで何度でも試験が受けられます。単位習得への強い意欲を持ち続けることが大切です。
スクーリングについて
スクーリングの雰囲気は、先生も学生もとても意欲的で、良い印象を受けました。
一年生が履修する科目は概論が多いのですが、大学で受けた初めてのスクーリング授業も概論でした。
知らない人ばかりの中でとても緊張しましたが、上級生と一緒にグループワークをし、その内容をプレゼンテーションし、スクーリング授業の楽しさと充実を経験しました。
平日に仕事をしている私は、週末の土日を使う三日間のスクーリングに出席しました。
三日間、朝9時10分から夜6時までみっちり授業があり、ビジネスホテルに一泊しての参加でしたが、先生はじめ参加の皆さんからは授業内容だけでなく、他の科目や先生の情報なども得られ、とても参考になり意義深い時間でした。
主にエクセル作業が必要なスクーリングもあり、とにかく三日間PC作業をして課題提出できれば単位取得が可能ですので、ワードやエクセルに慣れている方にとっては有利な科目だと思います。
履修登録の時は、内容はシラバスを、参加要領は学生便覧を確認することです。
大変だったこと

平日、仕事と家事のあと、一晩に一単元終了を目標に勉強しましたので、就寝は1時を過ぎ、慢性的な睡眠不足でした。
また、e-ラーニング授業内容がメインな科目と、教科書の補足説明だけ、または、単元の確認テストだけの科目があります。
授業内容が多い科目では板書が多くて大変です。
その半面、説明の少ない科目では自主学習が必要となり、それはそれで困難さを感じました。履修科目選択の際は、シラバスの確認が重要です。
卒論なしで卒業できる
大手前大学では、卒業論文がなくても124単位取得すれば卒業は可能です。
それでも、せっかく大学で心理学を学びましたし、できれば大学院への進学も考えていたので、卒論を書きたいと考えていましたが、4年次の5月末から9月まで、事情によって勉強できない事態となりました。
担当教授に相談したところ、文献研究なら9月からでも可能ではないかとの提案を受け、履修しました。
その教授は、こまごまと指導はせず、ほぼ放置で行き詰ったら指導する先生でした。
私にとっては自分が研究したい課題を自由に論文にでき、得難い達成感を経験しました。
卒論に取り組む方は、スクーリングなどの折に、担当教授の情報を教えてもらうと良いと思います。
大手前大学通信に入学を検討中の方へのアドバイス

大手前大学のe-ラーニング授業内容や事務手続きなどは、メールでしっかり対応してくださいます。また、掲示板へ投稿すると、職員さんや先輩たちからアドバイスや情報が得られます。
履修科目選択においては、シラバスを確認して、ぜひとも卒業を目指してください。新たな可能性の広がりを実感できます。
- 大手前大学通信教育課程 現代社会学部現代社会学科
- 兵庫県西宮市御茶家所町6-42
- JRさくら夙川駅から徒歩7分、阪急夙川駅から徒歩7分、阪神香櫨園駅から徒歩7分