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通信制大学のデメリットは?通信大学の特徴を知って後悔のない選択をしよう

*コロナ禍でスクーリングなしで卒業できる通信制大学が増えました。更新していますが最新情報は大学の資料をご確認くださいませ。

通信制大学の多くは通学制の大学に比べて学費が安く、社会人でもスキマ時間で勉強できるのが魅力です。

しかし通信制大学にはメリットばかりでなく、デメリットもあります。

通信制大学のデメリットを知らずに入学し、あとで後悔するのでは時間もお金も無駄になってしまいます。

この記事では、通信制大学のデメリットについて紹介していきます。

通信制大学への入学を検討している人は、自分に向いているかどうか検討する参考にお使いください。

通信制大学のデメリットを5つ挙げます

自己管理が大変

通信制大学では、大学に通って授業を受ける必要はありません。

その代わりに届いたテキストや配信動画で勉強を進め、レポートを書いたり科目認定試験を受験したりする必要があります。

レポートの締め切りや科目認定試験の日程は決まっていることが多いので、卒業目標の年度までにどのように勉強を進めていくかは自己管理していかなくてはなりません。

勉強を後回しにすればするほど、卒業年度が遠のいてしまいます。

入学時から卒業年度までどの科目をいつまでに終わらせるか、スケジュール管理能力が求められます。

強い意思がないと学習を継続できない

通信制大学は、アルバイトや仕事、家事の合間に少しずつ勉強を進めていけるのが魅力です。

仕事や家庭と学習の両立を目指して入学する人はたくさんいます。

しかし、日々の忙しさの中で学習を継続するのはなかなか難しいもの。最初はやる気一杯でも、徐々にモチベーションが低下してしまうこともあります。

通信制大学の卒業率は、通学制大学に比べて低いと言われています。

卒業率の低さから、仕事や家事と両立しながら一人で学習を続けることの難しさが分かりますね。

⇒卒業しやすい通信制大学ランキング

就職支援を実施していない通信制大学が多い

通学する大学には就職支援サービスがあることが一般的だと思います。

一方すでに働いている社会人が多く所属している通信制大学では、就職支援サービスが弱いことがあります。

就職支援サービスがない、あるいは支援を受けるためには大学まで出向かなくてはならない場合があります。

遠方に住んでいる生徒には負担ですね。

一方で、就職支援サービスに力を入れている通信制大学も存在します。

卒業後に就職を予定している人は、就職支援サービスが充実している通信制大学を探してみることをお勧めします。

⇒通信制大学は就職できない不利はウソ!就活ウラ技大公開

質問しても返事が遅いことも

通信制大学では、質問や疑問点があればメール、質問票、掲示板等で質問ができます。

就学中の諸手続き方法なども、事務局に質問を送れば回答してもらえるでしょう。

ただしどのような方法を使っても、質問に答えてもらうには一定の時間が必要です。

対面で質問するのに比べて、解決に時間がかかってしまうことは通信制大学のデメリットの1つと言えます。

回答には時間がかかることをふまえて、できるだけ疑問点は早め早めに質問しておくと良いでしょう。

例えば、卒業手続についての質問は卒業間近に行うのではなく、卒業の数か月前に解決しておくのがお勧めです。

ただし対面での質問が恥ずかしいという人には、文章で書いてどんどん質問できる通信制大学のシステムは逆にメリットになることもあります。

文章で回答がもらえるので、後から見直すのにも便利です。

スクーリングには時間・お金がかかる

通信制大学には、スクーリングという授業形態があります。

スクーリングでは、短期間ではありますが教室に出向いて対面で授業を受けることになります。

スクーリング会場が自宅から遠いところにあると、宿泊前提で授業を受けに行く必要がありますので、交通費や宿泊費といったお金がかかります。

スクーリングの多くは日曜や祝日に開催されることが多いです。しかし、仕事によっては日曜や祝日が休みとは限らない人もいるでしょう。

スクーリングの日程や会場は、大学のパンフレット、公式Webサイトで確認できることが多いです。

入学後に「スクーリングを受講できない」とパニックにならないためにも、願書提出前に卒業・資格取得に必要なスクーリングの日程・開催会場を確かめておきましょう。

また、スクーリングの代わりにオンライン授業で単位を修得できる通信制大学も増えています。

オンライン授業なら、スクーリングに行くための費用も時間も節約できるので、社会人でも学びやすいです。

このサイトでは、スクーリングなしでも卒業できる大学をメインに紹介しています。スクーリングなしの通信制大学を探している人は、ぜひ参考にしてください。

⇒大学無償化ってどんな制度?通信制大学でも貰える?対象者や仕組みを解説!

友達や先輩後輩との交流機会が少ない

通信制大学では、基本的に一人で学習を進めていきます。

同じ授業を受けた生徒同士仲良くなったり、サークルの先輩や後輩に人脈を広げたりする機会は、通学制大学に比べればどうしても少なくなります。

友達と一緒の楽しいキャンパスライフを期待している人は、通信制大学向きではないかもしれません。

とはいえ、通信制大学生活が全くの孤独というわけはありません。通信大学の中には、サークル活動など学生交流に力を入れているところもあります。

またスクーリングや試験会場は、同大学の仲間に会う貴重な場となります。

これらのタイミングを上手に捉えれば、通信制大学ならではの交流を広げることもできるでしょう。

通信制大学のデメリットまとめ

ここまで、通信制大学のデメリットについてご紹介しました。デメリットから見えてくるのは、まず通信制大学に入学するには自分で勉強を進められるスケジュール管理能力が必要ということです。

とはいえ、通信制大学側も自分で学習管理をする難しさは重々承知しているので、学習サポートという形で生徒の相談に乗ってくれます。

自身のスケジュール管理能力にイマイチ自信がない場合は、サポートが手厚い大学を探してみてはどうでしょうか。

また通信制大学には、就職支援サービスや交流機会の少なさなどのデメリットがありました。

しかし、通信制大学と一口に言ってもその特徴は大学によって様々です。

通信制大学のデメリットをカバーしようと、就職支援サービスを充実させたり、学生交流に力を入れていることをアピールしたりする大学もあります。

まずは、何を目的に通信制大学に入学するのか、そして通信制大学に何を求めているのかをはっきりさせてからどの大学に入学するのかを検討することをお勧めします。

人によっては、通信制大学のデメリットをデメリットと感じないこともあるからです。入学して後悔のない通信制大学に巡り合えるといいですね。