資格

ファイナンシャルプランナー(AFP)を取得できる通信制大学一覧。

*コロナ禍でスクーリングなしで卒業できる通信制大学が増えました。更新していますが最新情報は大学の資料をご確認くださいませ。

通信制大学でファイナンシャルプランナー(AFP)の資格を取得しよう!

ファイナンシャルプランナーとは、個人の資産運用を助けるプロです。

顧客からの相談を受け、家族構成、収入と支出、負債や保険などのデータを集めて分析し、顧客の夢や目標を叶えるライフプランを実現するための貯蓄・投資・保険・税金など、総合的な資産設計を行う、いわば家計のホームドクターです。

ファイナンシャルプランナーの資格には、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士(以下FP技能士)と、民間資格のCFP(R)資格とAFP資格があります。

これらは別の資格ですが、2002年4月に試験制度が改正され、2級FP技能士とAFPで学科試験が同じ問題になるなど、両者は密接にリンクするようになってきました。

ファイナンシャルプランナー(AFP)資格を取得できる通信制大学一覧

ファイナンシャルプランナーの通信教育

ファイナンシャルプランナーってどんな資格?

AFPとCFP(R)の違いとは?

ファイナンシャルプランナーの資格取得方法

ファイナンシャルプランナーの資格には、以下の3種類があります。

  • 国家資格のFP技能士
  • 民間資格のAFP資格
  • 民間資格のCFP(R)資格

それぞれの資格は関連している部分もあります。以下で個別に説明していきます。

FP技能士

国家試験を受験し、合格するとFP技能士になれます。試験は学科試験と実技試験に分かれています。

FP技能士試験には、金財とFP協会という2つの実施期間があります。学科試験は共通ですが、実技試験の内容は異なります。ただどちらの試験に合格しても特に資格上の違いはありません。実技試験の試験内容を比較して、自分が合格しやすい方を選ぶのが一般的です。自分のこれからやっていきたい仕事分野の実技試験を選択するというパターンもあります。

FP技能士には1~3級までの等級があります。

3級は誰でも受験できます(受験資格なし)。2級は以下の受験資格のどれかを満たした人だけ受験できます。

  • 3級合格者
  • AFP認定研修修了者
  • 実務経験が2年以上ある人

1級の受験資格は以下のようになります。

  • 2級合格+実務経験1年以上
  • 実務経験5年以上
  • CFP(R)試験全科目合格者(1級の学科試験が免除される)

AFP資格

AFPはFP協会が認定する民間資格です。取得後も2年ごとに更新が必要です。更新の際には継続教育の受講が条件となっているので、AFP資格取得者は最新の知識を学び続けているというアピールができます。

AFPになる手順は、以下のようになっています(実務経験がある場合は認定研修の終了順を変えることも可能です)。

  1. AFP認定研修を修了する
  2. FP技能士2級試験に合格する
  3. AFP資格認定会員として日本FP協会に入会(入会費、年会費が必要)
  4. 登録申請をする
  5. 2年ごとに資格更新

CFP(R)資格

CFP(R)はAFPの上位に位置する資格です。日本国内で独自に認定されるAFPに対し、CFP(R)は世界25か国や地域で認定されています。AFP同様に2年ごとの更新が必要で、更新の際には継続教育を受けなくてはなりません。

CFP(R)を取得する方法は、以下のようになります。

  1. AFPになる
  2. CFP(R)資格審査試験(計6科目)に合格する
  3. CFP®エントリー研修を受講する+通算3年以上の実務経験を積む
  4. 登録申請をする
  5. 2年ごとに資格更新

重要なAFP研修を通信教育で

AFP研修受講はAFP資格取得時はもちろん、FP技能士2級の受験資格にもなります。

AFP研修を受講できる通信制大学に入学すれば、AFP資格取得の土台が作れます。またAFP研修を受講すれば、FP技能士3級試験に合格せずとも2級試験の受験ができます。

ファイナンシャルプランナーの仕事内容

おすすめ通信制大学

ファイナンシャルプランナーの仕事は、企業に属して仕事をするスタイルと、独立して仕事をするスタイルに分かれます。

企業に属するスタイルを選ぶなら、銀行、証券会社、保険会社、会計事務所、不動産業者などに就職するとファイナンシャルプランナー資格を活かせるでしょう。プロとして「金融系のサービスについて一般的な説明をする」「ライフプランの相談に乘る」などの仕事に自信を持って関われます。

またファイナンシャルプランナーの勉強内容は幅広い分野にわたるので、一般企業においても役立つ部分があるでしょう。就職や転職、キャリアアップの武器としてファイナンシャルプランナーの資格取得を目指す人もいます。

独立して仕事をする場合は、自分でファイナンシャルプランナーの事務所を開いて活躍します。個人で顧客を取得し、ライフプランに応じたお金の相談に乘ったり、講演会やセミナーを開いてお金の知識を提供したりする仕事の仕方もあります。

また、雑誌や新聞、WEB上でコラムを書いて原稿料を獲得することもできます。

ファイナンシャルプランナーの難易度は?

ファイナンシャルプランナーの資格取得難易度は、資格の種類と等級によって異なります。まず、FP技能士試験の2021年9月試験のデータをご紹介します。

FP協会
3級学科試験の合格率 84.69%
3級実技試験の合格率 80.50%
2級学科試験の合格率 50.56%
2級実技試験の合格率 60.26%
1級実技試験の合格率 93.8%

金財
3級学科試験の合格率 62.52%
3級実技試験の合格率
(個人資産相談業務)53.14%
(保険顧客資産相談業務)39.53%
2級学科試験の合格率 19.5%
2級実技試験の合格率
(個人資産相談業務)39.69%
(中小事業主資産相談業務)57.84%
(生保顧客資産相談業務)50.94%
1級学科試験の合格率 6.67%

数値引用元:https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/34766.html
https://www.jafp.or.jp/exam/syutoku/

AFP取得の難易度は、FP技能士2級とほぼ同じかそれより高くなります。AFPになるにはFP技能士2級試験に合格する必要があるので、試験的な難易度はFP技能士2級と共通です。

しかしAFP認定研修の受講やFP協会への入会、2年ごとの更新などFP2級技能士以上の継続教育と金銭的負担が求められるため、FP技能士2級よりもAFPの方が取得と維持の難易度が高いと考えてよいでしょう。

CFP(R)の取得難易度は非常に高いです。FP協会の2021年CFP(R)試験合格率は全科目30~40%台となっています。

さらに試験前にAFP資格を取得していること、研修を受講しなければならないこと、実務経験を求められること、更新の必要があることなどを考えれば資格の取得と維持にはかなりの労力が必要です。

ファイナンシャルプランナー(AFP)資格を取得できる通信制大学一覧

ファイナンシャルプランナーの通信教育

ファイナンシャルプランナーってどんな資格?

AFPとCFP(R)の違いとは?

ファイナンシャルプランナーの資格を取得するため日本福祉大学に入学した体験談

AFPの通信講座

スクーリング授業に参加できなくても卒業ができる学校を探していました。

また、金融資格(ファイナンシャルプランナー2級)の資格取得を目指していたため志望動機と合致していました。

福祉大学ですがパソコン技術の授業や経済・経営系の科目も幅広く自由に受講できました。

日本福祉大学の単位取得方法

卒業には、インターネットを通じて受けるオンデマンド授業の視聴完了、中間テスト(確認テスト)の合格、科目試験の合格が必要でした。

科目試験の合格ラインは正答率60%で、ほとんどの科目はA評価で合格していました。

分厚い教科書が送られてくるので、それを読み込みながら確認テストを行い、インプットとアウトプットを同時に行うことによって、仕事と学業を両立していました。

確認テストは何回でも受けられたので良い勉強方法だったと思います。

最終科目テストは2回落ちると、履修登録や授業料支払いが生じるので大変です。

スクーリング(通学)なしで卒業できたんで満足

フィナンシャルプランナーの資格

スクーリングなしで卒業ができて、金融資格、英語、パソコンスキル(ExcelやWordなど)をオンデマンド授業や研修レポート作成で学べたところに非常に満足しています。

満足している理由は、スクーリングの負担無く卒業ができたところが最大のポイントでした。

当時は、証券ディーラーとして勤務していました。

仕事の都合で、卒業までに何年もかかって授業料もいくらかかるのか分からない、そんな環境では私の場合には続かないと判断し、日本福祉大学の通信教育課程を選びました。

入学したあとに、社会保障論や公的扶助論など福祉制度に興味を持ち、ファイナンシャルプランナー資格関連の全科目とシルバーファイナンスを履修しました。

そのほかにも、オンデマンドで能動的に学ぶ英語やパソコンスキルの授業も仕事に役立ちました。

仕事との両立に苦労しました

仕事をしながらの場合、朝はやる気があっても、夜に疲れて帰ってきた後の勉強が大変です。

仕事に直結する即効力のある実用的な勉強であれば良いですが、そういう科目を履修していない期間は大変でした。

具体的には、金融関連科目(FP、経済、企業ファイナンス、シルバーファイナンス、会計など)は実務に役立ったため帰宅後でも、比較的スムーズに取り組めました。

反対に、一般教養科目に近い性質の科目については、実務との関連性が見出しにくく、モチベーションの維持が大変でした。

社会福祉士や精神保健福祉士、最近では保育士(幼児教育)の資格取得をめざす動きも見られる通信制大学です。

それらの資格試験の合格率の高さでは有名な大学ですので、将来、社会福祉士や精神保健福祉士の資格を取って働きたい、または別のキャリアにつなげたいという現・介護職のかたなどにおすすめな通信制大学です。

専門資格を取得したい場合にはスクーリングや研修が必須になりますが、高い実績と合格率を誇る大学なので、通学範囲に住まわれている人にとっては有益だと想います。

転職活動や実務に役立ちました

在学初期に、大学での金融系科目の履修とあわせて、証券外務員2種、証券外務員1種、商品先物外務員資格などを取得し、証券ディーラー職も決まりました。

福祉大学なのに、金融・経済系ばかり学んでいることに驚かれましたが、かえって印象が強かったようで、就職することができました。

就職した後も、財務会計分析や企業ファイナンス、介護福祉系の各種公的制度に関する学習は、投資の世界や企業分析にも生かすことができました。

非常に有益な学生生活だったと満足しています。

20代男性の体験談

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