資格

高卒から社労士の受験資格を取得するには通信制大学がベスト。

*コロナ禍でスクーリングなしで卒業できる通信制大学が増えました。更新していますが最新情報は大学の資料をご確認くださいませ。

社労士(社会保険労務士)とは、会社の労務や社会保険事務を担当してくれる専門家です。社会保険労務士になるには社会保険労務士試験に合格しなければなりませんが、基礎資格がないと受験自体できません。

このページでは、社会保険労務士試験の基礎資格と基礎知識が取得できる通信制大学をご紹介します。

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社労士(社会保険労務士)とは?

社会保険労務士とは、社会保険と労務関係のスペシャリストです。企業の労働社会保険関係書類を作成したり代行提出したり、社会保険事務作業を請け負うことができます。

また雇用主と労働者側がもめたとき間に入って和解案を提出したり、人事や年金の相談にのったりと調整役やコンサルタント的な仕事を行うこともあります。

また企業の労務部で働くだけでなく、法律事務所で活躍したり、事務所を自分で開業したりする道もあります。

社会保険労務士になるには?

社会保険労務士は国家資格です。資格を取得するためには社会保険労務士試験に合格した上で、実務経験を積むか事務指定講習を受け、社労士名簿に名前を登録する必要があります。

しかし、社会保険労務士試験には受験資格が設定されており、誰でも受けられるわけではないんです。

社会保険労務士試験の受験資格は、①学歴②実務経験③他の国家資格(税理士や公認会計士など厚生労働大臣が認めた物)の3つのパターンのどれかを満たしていればOKです。

①学歴の要件は、大卒、短大卒、高等専門学校(5年制)卒であること。また、大学中退者でも62単位以上の卒業要件単位を修得(一般教養科目36単位以上+専門教育科目等の単位を加えて合計48単位以上の卒業要件単位を修得)しているなら受験資格があります。ただし、短大中退者はこの単位要件は使えません。

つまり高卒の人は、学歴要件を満たせないことになります。実務経験を積んだり、他の国家資格取得で受験資格を得る方法もありますが、遠回りな方法です。そこで、おすすめなのが通信制大学に入学して学歴要件を満たす方法です。通信制大学を卒業すれば大卒となるため、晴れて社会保険労務士試験を受験できるようになります。

高卒で社会保険労務士になる方法

①通信制大学を卒業し、社会保険労務士試験の受験資格を得る
②社会保険労務士試験に合格する
③実務経験を積むOR事務指定講習を受ける
④社労士名簿に名前を登録する

参考:https://www.sharosi-siken.or.jp/exam/

通信制大学で社会保険労務士試験試験の受験資格を取得する方法

高卒

高卒の場合社会保険労務士試験を受けるためには、通信制大学に正科生として入学する必要があります。正科生は通学生の大学と同じように4年以上大学に在籍し、所定の単位を取得後卒業することで大卒資格を得ることができます。

また通信制の短期大学もあります。社会保険労務士試験の受験資格は短大卒でも満たすことができます。つまり高卒の人が受験資格を得る最短ルートは、通信制短期大学に正科生として入学し、2年で卒業するパターンと言えます。

大学中退

大学を中退していて社会保険労務士試験の受験資格を満たしていない場合は、正科生の編入制度を使うと卒業までの期間が短くなります。

通信制大学には科目履修生という学び方もあります。科目履修生は、自分が学びたい科目だけを選んで受講することができます。しかし高卒の人が科目履修生として卒業しても、大卒や短大卒にはなりません。

短卒・大卒

すでに短大や大学を卒業している人が受験資格を得る目的ではなく、社会保険労務士試験の知識を増やすために大学に入学するのなら、科目履修生は便利な制度です。

自分の目的によって、どのタイプの学生になるかを選んでください。

社労士関係の勉強ができる通信制大学

社会保険労務士試験は、大卒なら学部に関係なく受験資格を得られます。

しかし、せっかく通信制大学に入学するなら、社会保険労務士の試験や仕事内容と関係がある学部に入学した方が良いですよね。

ここでは、社会保険労務士にとって重要なビジネス系の勉強ができる通信制大学をご紹介します。

近畿大学通信教育部短期大学部 商経科

近畿大学通信教育部の短期大学部商経科では、「商業」「経済」「経営」の3分野を中心に実学重視のカリキュラム※を展開しています。社会保険労務士が活躍する舞台である「企業」の姿を十分に学ぶことができそうですね。

※<ビジネス・スキル> <キャリアデザイン> <専門知識・技能修得> <国際感覚・教養>の4つの領域の力を伸ばせるカリキュラムとなっています。

短期大学部なので、正科生でも2年で卒業が可能です(最長で6年在籍できます)。卒業研究ゼミ以外はWEB学習に対応しており、忙しい社会人でも学びやすい環境が魅力です。レポートや科目週末試験もオンラインで可能です。

学費
初年度納入:18万円(+自身で購入するテキスト代約15,000円が必要)
卒業までの学費目安:約38万5千円

学べる科目
マクロ経済学、ミクロ経済学、簿記論、民法、金融論、会計学、財政学、商法など

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近畿大学通信教育部 法学部 法律学科

社会保険労務士の勉強をしながら、大卒の資格をとれるのはこちらです。

社会保険労務士試験は短大卒でも受験できます。しかし社会保険労務士に関わる勉強をしながら大卒資格も同時に取得したいという場合は、短期大学部の商業科よりこちらの法学部で学ぶ方が向いているでしょう。

短期大学部と同じく、全科目(卒ゼミ以外)WEB学習に対応しています。学歴条件を満たせば、2年次、3年次から編入生として入学できます。

正科生で1年次入学だと4年間で卒業になりますが、最長で10年まで在籍が可能です。

学費
初年度納入:18万円(+自身で購入するテキスト代約15,000円が必要)
卒業までの学費目安:約72万円

学べる科目
法学、国際法、刑法、労働法、財政学、社会保障法、地方自治法、消費者保護法、民事訴訟法等

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自由が丘産能短期大学 通信教育課程 社会保険労務士コース

自由が丘産能短期大学には社会保険労務士に特化したコースが設置されています。社会保険労務士の受験資格を取得しながら、試験科目に対応した授業科目が学習できるのが大きなメリットです。

リーズナブルな学費に、返還不要の奨学金制度が充実している点も注目です。最大で半期分の授業料10万円を給付してもらえます。

科目修得試験はすべてWEB上で受験できます。スクーリングの種類は3種類。ライブ型のオンラインスクーリング、オンデマンド型のiNetスクーリング、通学スクーリングが用意されています。短期大学の科目のほとんどはオンラインで学習できるので、忙しい社会人でも受講しやすくなっています。

学費
授業料 年40万円
卒業までの学費目安:約44万円

学べる科目
労働基準法、厚生年金保険法、健康保険法、社労士受験対策講座など

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おすすめ社労士(社会保険労務士)を目指すならココ!

学生時代の友達は一生の仲間

社会保険労務士の資格を取得したい方におすすめ通信教育大学は「自由が丘産能短期大学」です。

なんといっても、社会保険労務士試験対策に特化したコースがあるのが魅力的です。コースの中では、社労士試験に対応した様々な科目が開講されています。学歴による受験資格を得るだけでなく、試験対策スクールとして利用できるのが大きなおすすめポイントです。

例えば「社労士の基本を学ぶ」という科目は、社会保険労務士国家試験の内容や学習方法を学べます。社労士試験の入り口としてとてもありがたい科目ですね。

「社労士受験対策講座」は社労士関連科目の学習修了者を対象に開かれている授業です。社労士資格試験の合格を目指すための受験対策を行います。2日間の対面スクーリングで過去問演習などに取り組むので、卒業後に向けた本格的な試験対策ができます。

社会保険労務士の資格に直結した勉強をしたいなら、自由が丘産能短期大学の社会保険労務士コースはとても魅力的なコースだと思います。

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